植物の遺骸が堆積して水上に浮かぶ島となり、その上の植物が生い茂っている。国の天然記念物らしい。スタンプの図柄は、沼に住む大蛇に呑みこまれた「おいの姫」らしい。
昔は何もしなくても浮かんで漂っていたが、開発が進むにつれて環境が悪化し、今では泥の浚渫や熊野川からの導水によってかろうじて「浮島」を保っている状態とのことだった。そこまでして守るべきなのかどうか、そもそもそういうことをして保っているものを「自然」と呼べるのかどうか
このブログの作者のもう一つのブログ。主に東京でやる短期バイトと、愛知県の実家で飼育するアゲハチョウの記録
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