2010年8月10日火曜日

浮島の森


植物の遺骸が堆積して水上に浮かぶ島となり、その上の植物が生い茂っている。国の天然記念物らしい。スタンプの図柄は、沼に住む大蛇に呑みこまれた「おいの姫」らしい。
昔は何もしなくても浮かんで漂っていたが、開発が進むにつれて環境が悪化し、今では泥の浚渫や熊野川からの導水によってかろうじて「浮島」を保っている状態とのことだった。そこまでして守るべきなのかどうか、そもそもそういうことをして保っているものを「自然」と呼べるのかどうか

紀伊田辺駅


世界遺産熊野古道への玄関口の駅

「玄関口」に降り立ったものの、時間が無いので闘鶏神社を見ただけ。列車の本数少なすぎ・・・

新宮駅


渓谷・瀞峡の最寄駅
「最寄駅」ではあるけど、駅からかなり遠いとこにある。行くなら全ルート車のほうが

和歌山駅

和歌山城のある駅

「和歌山城のある駅」って、なんか和歌山城が和歌山駅に包摂されてるような感じだな。